白髪染め体験記

私の父親は50代半ばではかなり白髪が目立ってましたから、自分もそうなるのだろうなあと思ってました。また、父方の祖父と言うのは早くに無くなっていたため良くわかりませんが、母方の私の祖父は私が物ごころついた時にはつるっぱげでした。小中学生のころはハゲは隔世遺伝するというような風評があって、従兄といっしょに恐怖していましたが、幸いそっちの方は従兄にだけ遺伝したようです^^;しかし、私の叔父、つまり従兄の父親が歳と共に祖父にそっくりになって行きましたから、隔世遺伝というよりも、次々と男系で遺伝していくのではないかと密かに思ってます^^;白髪にしても薄毛にしても、毛髪関係は遺伝的要素がけっこう大きいのだと思います。

そんなわけで、白髪が目立ち始めたころ最初に使った白髪染めは嫁さんの使ったのの余りだったと思います^^;嫁さんは大して白髪が無いのに染めたくなって白髪染めを買ってきたけど、セミロングなんで全部使い切らない。それに白髪も1本2本だから、今一染まり具合が分からない。白髪はしっかり染まってましたけどね。それに白髪の状態としてはその当時から、私の方がよっぽど立派でしたので試したくなったのでしょう、「実際はどんな色になるの?」ってことで^^;

最初は抵抗しました、だって、白髪染めって頭皮に悪そうだなって感じてたんですよ。白髪が目立つお年頃になると、薄毛も気になるお年頃なんですよね男の場合は^^;白髪を染めて抜け毛が増えたらどうしようってね^^;それでも、染めた方がかっこいいよとか、若く見えるよとかそそのかされて、結局染めることになりました。そして染めるとなったら、今度はパッチテストにびびりました。基本的にアレルギー体質なので、パッチテストに反応しちゃうじゃないかと。二の腕の内側に500円玉ほどの大きさに白髪染めを塗って待つこと確か2時間だったような。正確な時間は忘れましたが結構長かったような気がします。結果は問題なし。晴れて染められることとなりました。

冬でしたのでコタツの上に新聞紙を敷き、その上に白髪染めの容器を置いて、服を脱ぐときに白髪染めがくっつかないようにかぶる下着は先に脱いでボタンで留めるシャツを着て、首に汚れていいタオルを巻き、その上からゴミの指定袋よりかなり大きいビニール袋をショールのように肩に掛けて胸の前で洗濯バサミで留めて、生え際や耳の後ろ側にハンドクリームを塗って色が顔や耳の肌に直接付かないようにしてさあ開始です。といっても嫁さんに染めてもらいましたけど^^;

白髪染めは櫛にプッシュすると粘度の高い黄色い液と白い液が歯磨きをチューブから出したように並びます。それを髪の毛に塗って行きます。白髪染めを髪に塗っていく感触は冷たくて気持ちが良い。髪の毛全体に塗り終わると放置すること15分。その後お風呂でシャンプーして、充分にすすいで完成です。

私の場合はヘアカラーは1回でしっかり染まりました。髪の毛を乾かして鏡で仕上がりを観てみると、そこには最近見ない若いころの自分が。白髪染め一つで結構若く見えます。自己満足的要素もあるかもしれませんが、髪を染め始めてからは初対面の人には随分と若く見られるようになりましたから、自己満足以上の効果もあったようです。

むふふ、なんかいいぞ、というかたちで私の白髪染め生活が始まったのでした(^o^;)